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電気男TOPへ「スカートをまくれ。」 スル 衣擦れの音がして白い下着がのぞく。 「お前は俺にふれられると普段の5倍感じる。ただし俺の許しを得るまでイクことができない。」 下着の上から美佐のスリットをすりあげる。 「ぁっ・・・」 ちょっと触れただけだというのに美佐はビクッと腰を引いた。 しかも今ので少し濡らしたようだ。下着の湿り気が俺の指まで伝わってくる。 なにせ5倍の快楽だ。仕方がないだろう。 「クックック・・・」 俺はさらにスリットを擦る速度を上げた。 「あっ・・・あっ・・あっ・・・・・あっ・・・・」 スリットを擦る動きにあわせてくちゅくちゅという水音が病室に響く。 スリットを擦るたびに彼女は腰をビクビクとさせながら甘い声をだしていた。 「イキそうになったら”イク”と言え」 「あぁっ・・・・っ・・・あっ・・・・ぁん・・・・は・・・っ・・・い」 感じながら必死に返事をするとはな。 俺は今まで触っていなかったクリトリスを思いっきりつねった。 「ふぁ・・・ああああああああああ。イッイッイッイクうううううううう・・・・・」 ビクビクと彼女の体が震えるが、イクことは当然できない。 イクと大声で叫びながらも彼女は俺の許しなしにはイケないのだ。 「クックック」 「ふぁ・・・ぁっ・・・お・・・っ・・・お願い・・・・いかせて・・・っ・・・くださいっ」 目もうつろに、口から涎をだらしなくたらして美佐は必死に懇願する。 だがだめだ。お楽しみはまだまだこれからなのだ。 「だめだ。まだイッてはいけない。」 「そ・・・っ・・・んなぁ・・・」 それから数十回。イキたいのにイクことができず、彼女はついに立っていることができなくなってしまった。 自らの愛液で太ももをよごし、口からはだらしなくよだれをたらしてその場に座り込んでいる。 「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・」 息も絶え絶え。そろそろ限界か。 「美佐。立て」 美佐はビクっとしたあとに必死に立ち上がろうとする。 「っ・・・」 「服をととのえろ。そしてその床もな」 「ぇっ・・・」 イカせてくれないの? 潤んだ瞳で見つめられる。 ここで美佐を思いっきりイカせてやりたい衝動にかられるが、俺は我慢した。 しぶしぶと服をととのえ、自らの愛液でびちゃびちゃになった床をきれいにする美佐。 「これから先、おまえはイケたいのにイケなかった今の感覚のまま仕事に戻る。おまえは俺の許可なしにオナニー、性行為はできない。」 クックック・・・これで彼女の性欲は限界までたまるはずだ。 彼女の性欲が限界になったとき・・・・。そのときは俺がイカせてやろう。 俺の肉棒でな。 俺は黒い欲望に陶酔していた。 が、ちょっとまった。 「ただし、仕事はミスなくきちんとすることだ」 これが原因で医療ミスでもされたらたまらない。こういうことは気をつけないとな・・・。 この後、彼女に俺のいきりたったペ○スをしゃぶらせ抜いてもらってから仕事に戻らせた。
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